■沖縄県久米島 たいらの味噌
泡盛づくりの米で仕込んだ昔ながらの減塩みそ
昔から豊かな名水に恵まれ、米づくり酒づくりが盛んに行われてきた久米島。以前は各家庭で自家製の味噌づくりが盛んに行われていました。久米島の味噌づくりは、米を蒸して麹をつくるところまでは、泡盛と同じやり方です。潰した煮大豆に、その麹と塩を仕込んで熟成させれば完成。天然熟成にこだわり、熱処理もしていないため、酵母がそのまま生きています。できあがった味噌は、塩分なんと五〜七%の低塩分。味噌の塩分は減塩みそといわれるものでも九%が一般的ですから、これは超減塩の味噌といえるでしょう。塩分が少ないからといって、アミノ酸などの調味料や保存料などは一切不使用。島では、そのまま蒸かし芋につけたり、刺身も酢味噌にからめていただきます。それほど甘みがあっておいしいのです。健康管理に気づかう方に、特におすすめしたい逸品です
続きを読む






































